流行のジビエ、ヘルシーなのは?





●いつもと違った肉料理で食事を楽しく

シカやイノシシ、カモなど、野生の鳥や動物の肉である「ジビエ」がブームになっています。

日本での狩猟は、鳥獣保護管理法で管理されており、11月15日から翌年2月15日までが狩猟期間と定められています(北海道のみ10月1日から翌年1月31日)。

この期間が、ジビエのシーズン。いつもとは違うジビエ料理で会話がはずみ、食事がいっそう楽しくなるかもしれません。


●シカ肉は脂質が少なく鉄分が多め

なかでもシカ肉は、たんぱく質や鉄分が多めで、脂肪分やエネルギー量は少なめというヘルシーさが注目されているようです。

ジビエ消費の拡大に対応して、「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」には、ニホンジカ(エゾシカ)赤肉の項目が新たに加わっています。

同成分表によると、和牛のモモ赤肉100gあたりに含まれるたんぱく質は21.3gであるのに対してシカは22.6g、鉄分は和牛2.8gに対してシカ3.4gと多くなっています。

一方で、脂質は和牛10.7gに対してシカは約半分の5.2g、エネルギー量も和牛193kcalに対してシカ147kcalとヘルシーです。

イノシシの場合、脂身つき肉で比べると、和牛や豚のモモ肉より脂質がやや多めです。

肉の種類ごとの特徴をよく知って、ジビエを健康に取り入れたいものです。


●生食はせずに、十分に加熱する

今のところ、ジビエはスーパーで気軽に購入できる体制になっていません

ジビエ料理をメニューに出しているレストランや、専門の小売店などを訪ねるか、ネット販売などを利用することになります。

ジビエ料理では、E型肝炎ウイルスや腸管出血性大腸菌などの感染が、非常に心配されています。

絶対に生では食べず、中心部まで火が通るようにしっかり加熱する、といった注意が必要です。

厚生労働省でもホームページで、「ジビエ(野生鳥獣の肉)はよく加熱して食べましょう(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000032628.html)」と呼びかけています。

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