生活習慣病のリスクを高める睡眠不足






●糖尿病のリスクが1.5-2倍高まる

睡眠不足は、肥満のほか糖尿病や高血圧といった生活習慣病と深い関係があります。

食欲を抑えるホルモンであるレプチンは、睡眠が不足すると分泌が減ります。

その一方で、食欲を増進するホルモンであるグレリンの分泌が増えることがわかっています。

そのため、慢性的な睡眠不足は食べすぎを招き、肥満を引き起こすことになります。

また、睡眠不足になると、血液中の血糖をエネルギーに変えるインスリンの働きが低下してしまいます。

さらに、血糖値を上昇させる働きがある糖質コルチコイドというホルモンの分泌も増えます。

そのため、糖尿病を発症しやすくなったり、糖尿病がある人は症状が悪化しやすくなったりします。

実際、不眠のある人が糖尿病になるリスクは、そうでない人の1.5-2倍になるといわれています。



●交感神経が活発になり血圧が上昇

睡眠不足は、血圧にも影響を与えます。

通常、日中は交感神経が活発になり、心臓の働きを活発にして心拍数を増やします。

一方、睡眠中は体を休息させる副交感神経が優位になり、心拍数や血圧が低くなります。

ところが睡眠不足が続くと、眠っている間も交感神経の働きが活発な状態が続いてしまいます。

血圧が高いままになって血管にも負担がかかるため、高血圧の発症を招きやすくなるのです。

睡眠不足から糖尿病、高血圧などの生活習慣病になったり、症状が悪化したりすると、心筋梗塞や脳卒中など命にかかわる病気の発症リスクも高まります。

毎日適切な睡眠をとることは、健康を守るためにとても大切なことなのです。



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