減らさずに蓄える大切な「骨」(1)





●「しなやかさ」と「かたさ」を備えよう

高齢になると、ちょっと転んだだけで骨折してしまうことがあります。その主な原因は、骨がスカスカになってしまう「骨粗しょう症」です。

予防のためには、若いうちから骨の強化を心がけ、老後の資金を貯めるように、骨を蓄えておくことが大切です。

骨の強さは、骨質(しなやかさ)と骨量(かたさ)で決まります。これらはよく、鉄筋コンクリートの建物に例えられます。

外部からの圧力をしなやかに吸収する鉄筋に、十分なコンクリートを流し込んでこそ、「しなやかさ」も「かたさ」も備えた強い建物(骨)ができます。

鉄筋のしなやかさ、すなわち骨質はコラーゲン(たんぱく質)量に、コンクリートの量、すなわち骨量はカルシウム量に左右されるといわれています。

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●骨のためにはカルシウムだけでは不十分

骨量(骨の密度)は、成長とともに増えて、ピークになるのは20歳ごろ。

通常、骨量は40代くらいまでそのまま保たれますが、50歳を過ぎるあたりから減少していきます。

このため、20歳くらいまでに骨量を十分に蓄え、その後も減少を抑えることが大切です。

ここで気をつけたいのは、骨量のためのカルシウムも、骨質のためのたんぱく質も両方しっかりとること。

どちらかが不足していると、強度が足りずに折れやすい骨になってしまうことがあるからです。


●カルシウム+たんぱく質+運動習慣を

強い骨をつくるには、まずカルシウムの十分な摂取を。

吸収効率が高い牛乳や乳製品を中心に、大豆・大豆製品や小魚などをしっかりとりましょう。

カルシウムの吸収を促すビタミンD(青背の魚や干ししいたけなどに多い)、カルシウムを骨に定着しやすくするビタミンK(納豆などに多い)も不足のないように。

コラーゲンの材料になるたんぱく質は、肉や卵、魚、大豆製品など、さまざまな食品からとりましょう。

骨に適度な負荷のかかる運動も、骨の強化には欠かせません。

筋肉トレーニングやウオーキングなどの有酸素運動がすすめられます。



テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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