春に多くなるPM2.5をどう防ぐ?





●PM2.5は大気中の微小粒子状物質のこと

毎年、冬から春にかけては、大気中のPM2.5の濃度が高くなる傾向があります。

PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子状の物質のうち、粒径が2.5μm(マイクロメートル=1mmの1000分の1)以下の微小粒子状物質をいいます。

PM2.5の実体はさまざまです。PM2.5というと、海外から飛来する大気汚染物質というイメージが強いかもしれませんが、身近な排ガスやたばこの煙などにも含まれています。

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●なぜ、PM2.5は体によくないの?

PM2.5は非常に小さい粒子なので、吸い込むと肺の奥まで達しやすく、気管支や肺といった呼吸器をはじめ全身に影響を及ぼす危険性があります。

ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患がある人、小さな子どもや高齢者などは、PM2.5による影響を受けやすい可能性があると考えられています。

PM2.5の環境基準値は、「1年平均値1立方メートルあたり15μg以下、かつ1日平均値1立方メートルあたり35μg以下」と定められていますが、PM2.5濃度は地域や季節によって異なります。

環境省では、PM2.5の1日の平均値が1立方メートルあたり70μgを超えた場合は、都道府県などが注意喚起を行うことを推奨しています。

PM2.5濃度についての情報は、環境省の「そらまめ君」、国立環境研究所の「リアルタイム測定結果」、そのほか各自治体のPM2.5関連サイトなどで公表されています。


●外出を控えたり、マスク着用で吸入防止を

PM2.5の濃度が高いときは、できるだけ不要不急の外出や屋外での激しい運動を控えることで、吸入を減らせるとされています。

医療用・産業用などの高性能マスクはPM2.5の吸入を減らす効果があるとされ、不織布などの一般的なマスクでもある程度の効果が見込めます。

顔の大きさに合ったものを、顔に密着させて着用しましょう。

空気清浄機は、製品によってPM2.5の除去効果の程度に違いがありますので、販売店やメーカーなどに確認するとよいでしょう。



テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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