失神! なかには危険な病気が隠れていることも(2)





●失神の前ぶれを感じたら、座って回避

失神には前ぶれを感じるケースがあります。めまいがする、ふらつく、目の前が暗くなる、吐き気がする、冷や汗が出る、などです。

長時間立ち続けていたり、興奮したときなどに起こる反射性失神の場合、こうした前ぶれを感じたら、すぐに座ったり横になったりすれば、転倒やそれに伴うけがを防げることがあります。

しゃがんでおなかに力を入れたりして血圧を上昇させれば、失神を遅らせたり防いだりすることもできる、とされています。

立ち上がったときに起こる起立性低血圧による失神を防ぐには、つかまるところを確保したうえで、ゆっくりと立ち上がるようにしましょう。

うなだれたような頭を低くした姿勢で立ち上がり、そのままの姿勢で30歩ほど歩くと、起立時の失神予防になります。

また、反射性失神では生活習慣の見直しも重要です。

睡眠不足や運動不足、水分不足、過度なダイエットなどは、いずれも血圧低下の要因となり、反射性失神が起こりやすくなるといわれています。

思い当たるところがある人は、生活習慣について、見直してみましょう。

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●壁にもたれて立つトレーニングで改善も

反射性失神の改善には、家庭でも手軽にできる起立調節訓練法(チルトトレーニング)が効果的とされています。

壁に背を向けて、かかとを壁から15cmほど離して立ちます。

そのまま壁にもたれかかり、頭、肩、腰すべて壁につけた状態で30分間を目標に立ち続けます。

これを1日1-2回、毎日続けます。

下半身は動かさないようにしますが、上半身は動かしてもよく、本を読みながら、またはテレビを見ながら行っても構いません。

はじめのうちは30分ももたずに、気分が悪くなる、といわれています。

その場合は無理をせずにすぐに中止して、翌日、また行うようにしましょう。

このトレーニングによって徐々に血管が収縮しやすくなり、反射性失神が起こりにくくなるとされています。



テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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