失神! なかには危険な病気が隠れていることも(1)





●脳に十分な血液が供給されず意識を失う

突然、意識を失って倒れてしまう「失神」。医学的には「脳全体に十分な血液が供給されなくなったために、一時的に意識を失うもの」と定義されています。

失神で病院に搬送される人だけでも、全国で毎年約20万人といわれています。

失神の多くは1分ほどで意識が戻り、とくに心配はいりません。

しかし、なかには突然死につながる病気が潜んでいる場合があります。

また、倒れた場所や状況によっては二次的な事故の危険もあります。

失神を経験したら、一度、受診して原因を調べてもらったほうがよいでしょう。

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●長時間立っていたときなどに起こる「反射性失神」

失神で最も多いのは、自律神経の調節がうまくいかないために起こるタイプの「反射性失神」です。

朝礼や電車の中などで長時間立っていたときや、コンサートなどで興奮したとき、さらには極度の不安や緊張、痛み、などが引き金になるといわれています。

こうした状況では通常、自律神経のうち交感神経が強く働き、血圧や心拍数が上がります。

ところが何らかの原因で反対の反応が起こり、血圧低下などで脳に行く血液が減って倒れてしまうのです。

排尿・排便時、お酒を飲んだときなどにも、このタイプの失神が起こりやすくなります。


●立った直後に失神する「起立性低血圧」

このほか、立ち上がった直後に失神してしまうのは、「起立性低血圧」のせいかもしれません。

これも血圧の調節が正しく働かないことで起こります。

長湯をして血管が広がった状態で立ち上がり、倒れてしまうのはこのタイプの失神で、高齢者に多くみられます。

以上の2つのタイプの失神は、倒れたときのけが以外は、危険性の低い失神といわれています。

ただし、何度も失神を繰り返す場合は、医師に相談することをおすすめします。



テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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