「特殊型」が多い大人の食物アレルギー(2)





●予防には原因食物の特定が大前提

乳幼児期に発症した食物アレルギーは、多くの場合、成長とともに治まるといわれています。

しかし、大人になってから発症した人に多くみられる「特殊型」の食物アレルギーは、自然には治りにくいとされています。

食物アレルギーの原因となる物質(抗原)を、自分で特定することは容易ではありません。

まずは、アレルギー治療を専門とする医療機関を受診し、検査を受けて原因食物をつきとめましょう。

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●症状が悪化したら、すぐにエピペンの注射を

万一、食物アレルギーが起こったときの応急処置としては、可能であれば吐き出し、皮膚についているものは洗い流しましょう。

広範囲の皮膚症状や呼吸困難、喘鳴(ぜんめい)などの症状がみられたら、すぐに医療機関を受診してください。

過去に、重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックなどを起こしたことがある人は、すぐにエピペン(アドレナリン自己注射薬)を使用することが重要とされています。

エピペンはアレルギー症状を一時的に抑え、アナフィラキシーショックを防ぐ薬です。

過去にアナフィラキシーショックを起こしたことがある人などは、医師に処方してもらって、常にエピペンを携帯するようにするとよいでしょう。

医療機関では、症状に応じてアドレナリンや抗ヒスタミン薬、気管支拡張薬などの投与のほか、酸素吸入などの処置が行われます。


●成分表示チェック&食事記録を習慣に

現時点では、食物アレルギーの根本的な治療法はありません。

そのため、原因となる食物を避けることが、有効な予防策とされます。

食物アレルギーを予防するために、原因となる食物の成分が含まれていないか、成分表示をチェックする習慣をつけましょう。

食物だけでなく、化粧品や医薬品なども確認を。

食べたものやその後の体調の変化などを毎回記録しておくと、誤食の再発防止になるだけでなく、受診時には診断や薬の処方などに役立ちます。




テーマ : 健康で元気に暮らすために
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