車中泊のリスクを減らすコツ





●避難所や車中泊で起こりやすいエコノミークラス症候群

大きな災害後などには、車中泊をせざるを得ないケースも出てきます。

車中泊で気をつけなければいけないのは、脚の静脈にできた血栓が血流にのって移動し、肺の血管を詰まらせる「エコノミークラス症候群」です。

エコノミークラス症候群は、強いストレスを感じる、長時間脚を動かさない、水分不足などで起こりやすくなります。

これらすべてにあてはまりがちな避難所生活は要注意であり、車中泊ではいっそう起こりやすくなるといわれています。

災害への備えのなかに、次のような工夫を加え、車中泊のリスクを減らしましょう。

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●体が伸ばせるようにシートの間を埋める

車の中で体が十分に伸びない状態で横になっても、なかなか熟睡できません。

古着やタオル、段ボールなどを使って、車のシート間のすき間を埋め、デコボコをなくすようにします。

窓はレジャーシートや衣類などで覆って、プライバシーを確保。いつでも見られる恐れがあるのはストレスにつながります。

また、トイレを気にして水分を控えがちにならないように、携帯トイレも準備しておきましょう。

エコノミークラス症候群は、ふくらはぎなどの脚の静脈の血流が滞ることから起こります。

予防に有効とされる、弾性ストッキングを用意しておくのもおすすめです。


●ストレス解消、運動、十分な水分補給を

避難生活の間は、とくに水分をしっかりとって、昼間は脚を中心にこまめに体を動かすことが大切です。

ストレス解消も兼ねて、しっかりウオーキングをすれば、ふくらはぎを刺激して、血栓予防に有効です。

脚を中心に体を動かさない生活をした後、脚のむくみや痛み、胸の痛みや息苦しさ、動悸、脈の乱れなどを経験したら、エコノミークラス症候群が疑われます。すぐに医療機関を受診しましょう。

一度できてしまった血栓は溶けずに残ってしまう場合もあり、何カ月もあとになって血流にのって移動する恐れがあることを忘れないでください。



テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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