冬に流行! 子どもの感染症(2)





●発熱とのどの痛み、赤い舌は「溶連菌感染症」かも

冬に流行する感染症で、子どもに多いのが「溶連菌感染症」。溶連菌とは、溶血性連鎖球菌の略称です。

5歳から14歳ぐらいの子どもに多くみられますが、大人でもかかることがあります。

一年を通して感染がみられますが、空気の乾燥する冬には患者が多くなります。

溶連菌がのどに感染すると、突然の発熱や強いのどの痛みに加えて、嘔吐(おうと)や、舌の表面がいちごのようにブツブツと赤く腫れる苺舌(いちごじた)、リンパ節の腫れなどがあらわれます。

また、全身や体の一部分に赤い発疹があらわれることがあります。

風邪と間違われやすいのですが、咳や鼻水はみられません。

適切な治療を受けないと、リウマチ熱や急性腎炎といった合併症を引き起こす恐れがあるので、病気が疑われたら早めの受診が欠かせません。

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●薬は決められた期間、飲み続けるのが鉄則

治療は抗菌薬の服用です。症状が治まったらからといって薬を飲むのをやめると、菌をすべてやっつけることができずに、合併症を引き起こす恐れがあります。

医師の指示を守って、菌がなくなったことが確認できるまで、きちんと薬を服用してください。

溶連菌感染症予防のためのワクチンはないので、家庭内での予防対策が重要になります。

溶連菌は、主に咳やくしゃみによって人から人へとうつる飛沫(ひまつ)感染でうつります。

予防のためにはインフルエンザ予防と同様に、手洗いやマスクの着用、うがいなどがすすめられます。



テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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