早期発見で完治もあり得る胃がん(1)
●胃がんは日本人がかかるがんの第2位
最新の統計によると、がんのなかでも、胃がんは1年間に新たに診断される人の数が第2位と、日本人に多くみられます。
一方で、1年間に亡くなる人の数は、がんのなかでは第3位。胃がんは早期であれば完治が期待できるため、少しでも早い発見が重要となります(国立がん情報センターがん情報サービス「最新がん統計(2017年12月8日)」)。
胃がんは、喫煙や塩分の多い食事、野菜や果物の摂取不足などの生活習慣が、発症のリスクを高める要因になるといわれています。

●ピロリ菌感染で胃がんリスクが高まる
そして、胃がん発症のリスクとして最も注目されているのが、ヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)の感染です。
ピロリ菌は胃の粘膜にすみつき、炎症を起こす細菌です。
ピロリ菌感染があっても、必ずしもがんになるわけではありませんが、発症のリスクが高まることがわかっています。
ピロリ菌の感染は現代の中高年に多くみられ、胃がんになる人も40歳代後半から増加します。
まれに若くても感染している場合があり、若い人も含め、一度はピロリ菌感染の有無を調べ、感染していれば除菌治療を受けることがすすめられます。
●定期的な検査で早期発見を
胃がんになっても、初期は症状があらわれることはあまりありません。
胃がんを早期発見するためには、定期的な検査を受けることが欠かせません。
健康増進法に基づいて実施されている胃がん検診は、50歳以上を対象に2年に1回の受診がすすめられています。
50歳になったら、必ず定期的に胃がん検診を受診するようにしましょう。
胃がんはがんを切除する手術が標準の治療法とされ、がんの部位や進行状態によって、切除範囲などが決められます。
開腹手術のほか、腹腔鏡手術、内視鏡治療などがあり、近年はロボットを使った腹腔鏡手術も行われるようになっています。
また、抗がん薬などを使った化学療法も行われます。
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