しみる、つかえる「食道がん」





●喫煙と大量飲酒の習慣が危ない

健康に悪い生活習慣の代表格である、喫煙と大量飲酒。どちらとも強いつながりがあるのが「食道がん」です。

患者の多くは男性であることから、国立がん研究センターは全国の40-60代の男性約4万5千人を対象に、喫煙や飲酒の習慣と食道がんにかかる危険度の関係を調べました。

その結果、喫煙習慣も大量飲酒(1日あたり日本酒換算で2合以上)の習慣も、食道がんになる危険度を高めることがわかりました。

とくに、お酒を飲むと顔が赤くなる体質で、かつヘビースモーカーの人が大量飲酒をすると、最も危険度が高くなることもはっきりしました。

まず禁煙。そして、お酒に弱い人は無理に飲まないようにして、たとえ飲める人でも節酒を心がけてください。

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●野菜・果物不足や逆流性食道炎にも注意

さらに、栄養状態が悪かったり、野菜・果物の摂取不足も食道がんの引き金になるといわれています。

国立がん研究センターによる同様の研究によって、野菜・果物の摂取量が多いほど、食道がんにかかりにくくなる、という結果も明らかにされています。

このほか、胃酸が食道に逆流する「逆流性食道炎(胃食道逆流症)」が長引くと、食道がんになりやすいこともわかっています。

胸やけが続く、げっぷが多いなどで胃食道逆流症が疑われる人は、早めに治療しておくことが大切です。


●「しみる」から食べ物が「つかえる」へ

食道がんの初期には自覚症状はほとんどなく、がんが大きくなるにつれて症状があらわれることがあります。

最初にあらわれる自覚症状は、食べ物を飲み込んだとき、食道(胸の奥)がしみる感覚です。

ここで気づいて、内視鏡検査を受けたいものです。がんが大きくなると、このしみる感覚がなくってしまうため、放置されがちなのが現状です。

さらにがんが大きくなると食べ物がつかえる感じがして食事量が減り、低栄養・体重減少が進みます。

さらに進むと、声のかすれがあらわれることがあります。

食道がんの治療法は、内視鏡や外科的な手術によるがんの切除をベースに、放射線治療や薬物治療などが行われています。

健康診断や人間ドックで、食道もチェックすることになる胃カメラ(内視鏡)の検査を受け、気になる症状に心あたりがあれば早めに受診するようにしましょう。

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