コレステロールは悪玉と善玉のバランスが大切





●コレステロールには2種類ある

健康診断で「血中コレステロール値が高め」といわれた人はいませんか?

コレステロールは細胞膜の構成成分で、各種のホルモンや、胆汁酸などを作るときに欠かせない、大切な物質。

しかし、増えすぎると体に悪さをします。血管壁にたまって動脈硬化を進行させる原因になるのです。

ところで、健診結果を見ていて気づいたことはありませんか? そう、コレステロールには、HDLコレステロールとLDLコレステロールの2種類があるのです。

コレステロール値が高い、というのは、正確にはLDLコレステロール値が高く、HDLコレステロール値が低い状態をいいます。

善玉菌と悪玉菌の比較画像


●「善玉」と「悪玉」のバランスが大切

一般的にLDLコレステロールは「悪玉」、HDLコレステロールは「善玉」と呼ばれます。

LDLコレステロールはコレステロールを肝臓から全身に送り届ける働きを、HDLコレステロールは余ったコレステロールを回収して肝臓に戻す働きをします。

生活習慣の乱れなどでLDLコレステロールが増えすぎると、HDLコレステロールでは回収しきれずに、血管壁にこびりつくことになります。

つまりコレステロール値を改善するには、LDLコレステロールを減らし、かつHDLコレステロールにしっかり働いてもらわなくてはなりません。

悪玉のLDLコレステロール値だけを気にするよりも、善玉と悪玉のバランスが大切ということを覚えておきましょう。

HDLコレステロールは、中性脂肪が増えると減少するという関係にあります。

また喫煙などでLDLコレステロールの酸化が進んでしまうことも、HDLコレステロールを減らす原因になりえます。

逆に、HDLコレステロールを増やすには、食べすぎなどの食生活を改め、有酸素運動を定期的に行うことが有効です。

食事や生活習慣の見直しで、善玉と悪玉のバランスを保つように心がけてみてはいかがでしょうか




テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

感染力の強いノロウイルスへの対処法





●11~12月が流行のピーク

ノロウイルスによる食中毒が流行する季節です。ノロウイルスに感染すると、突然の嘔吐(おうと)、下痢、腹痛、発熱などの症状が出る「感染性急性胃腸炎」を発症します。抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は、症状が重くなることがあります。

昨シーズンはとくに感染者が多く、厚生労働省によると、昨年の11~12月には、過去10年間で最高の患者数が発生したとの報告がありました。

また、国立感染症研究所の解析によると、昨シーズン全国で猛威を振るったノロウイルスは、今まで日本では検出されたことのない、新型のウイルスだったことがわかりました。

新型のウイルスの出現が、昨シーズンの大流行の原因の一つだったと考えられています。

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●手洗い励行、感染源には近づかない

感染者の便や嘔吐物には、大量のノロウイルスが含まれており、1gの便の中には、数億個のウイルスがひそんでいるといわれます。

そして、ノロウイルスはたいへん感染力が強く、10~100個という非常に少ない数のウイルスが体内に入っただけで、感染するとされています。

単純に計算すれば、100分の1グラムの便の中に、数十万人を感染させられる数のウイルスが含まれていることになります。

そのうえノロウイルスは、症状が消えても1週間ほどはヒトの腸内に残っているため、二次感染に注意が必要なのです。

二次感染による感染者を増やさないためにも、きちんと手洗いをする、調理器具の加熱・消毒、感染者の嘔吐物や下痢便などの感染源に近づかない、取り扱いは慎重にするなど、汚物処理の際は適切な方法で行い、感染を広げないようにしましょう。



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