見逃せない「そば」の健康効果






●そばの栄養価は米や麦よりずっと高い!

白米や麦は、栄養豊富な胚芽(はいが)部分を精製して取り除きます。それに対し、同じ穀類でもそばは、精製しないで全粒を利用。

そこに、そばならではの高い栄養価の秘密があります。

そばにはさまざまな栄養素が含まれていますが、特に豊富なのがたんぱく質。精白米やうどん、小麦粉よりも多いだけでなく、その質も大変良質。体内で作ることのできない必須アミノ酸を多く含んでいます。

また、米や麦の胚芽にあたる、そばの子葉部分には、ビタミンB1・B2、ナイアシンといったビタミンB群やビタミンK、カリウム・マグネシウム・鉄・マンガンなどのミネラルがたっぷり。

そばは子葉も全部使って作るから、これらの栄養素がご飯やうどんよりも断然多いのです。

さらに食物繊維も豊富なので、便秘予防や血中コレステロールを低下させる作用もあります。


●高血圧やがんを予防するルチン

そばの健康効果はそれだけではありません。

がんや高血圧、動脈硬化の予防に役立つ機能\成分も含まれています。

その代表格がルチン。ルチンとはビタミンPの一種で、毛細血管壁を強化して脳出血を防ぐ作用があることがわかっています。

また、ルチンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があるため、がんや動脈硬化を予防する効果もあります。

さらには、血圧を上げる作用を持つ酵素の働きも阻害するので、高血圧予防にも有効です。

このようにさまざまな健康機能を持つルチンは、ビタミンCと一緒にとるとその効果がさらにアップ。

そばを食べるときは、大根おろしや大葉をプラスするのがおすすめです。



笑いは心と体にプラスの効果






●自律神経のバランスを整える

笑いは、私たちの免疫力を高め、病気にかかりにくく治りやすい体をつくります。

さらに、自律神経のバランスを整え、ストレスを解消し、血流を改善するなどさまざまな効果があることがわかりました。

体のリズムを調整している自律神経には、交感神経(興奮させる働き)と、副交感神経(リラックスさせる働き)があります。

どちらも大切で、一つだけに偏るとさまざまな変調が生じます。

笑いは、この自律神経にも働きかけます。

笑うと興奮とリラックスが交互におこり、自律神経が頻繁に切り替わって、バランス調整に効果を発揮します。


●ストレスを解消

脳波にはα波、β波、シータ波、デルタ波などがあり、脳が働くことで発生します。

脳がリラックスした状態で現れるのがα波、緊張したときはβ波が多く現れます。

シータ波、デルタ波は脳の機能が衰えたときに増える脳波です。

笑ったあとには、α波とβ波の両方が増え、これがストレス解消と脳の機能回復につながるという研究報告がありました。

笑うことで脳がリラックスしてストレス解消になると同時に、刺激が増えることで働きがよくなる、といえるのでしょう。


●腹式呼吸と同じ効果

大笑いしたときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じです。酸素をいっぱい取り込んで結構を促すので、全身の細胞を活性化させ、新陳代謝が高まり、血管を若々しく保ちます。

また腹筋を使うので、多少といえども腹筋を鍛える効果があるといえるでしょう。

笑いは、私たちの心にも体にも欠かせない“妙薬”というわけです。




体を冷やす食べ物&温める食べ物






●旬の野菜や果物には

体を冷やしたり温める効果あり

私たちの体には、暑いときは汗をかいて熱を放出し、寒いときは血管を収縮させて熱を逃がさないといったように、体温を調節する機能が備わっています。

東洋医学では食べ物にも「体を冷やすもの」と「体を温めるもの」があるという考え方があり、季節や体調に合わせて食べ物を上手にとることで、健康効果を高めることができるとされています。

暑い夏によい食べ物は、体の熱を冷ましたり、汗をかいて不足しがちな水分を補うとされる、きゅうり、なす、トマト、すいか、梨など。

逆にかぜをひいたり冷房で体が冷えたりしたときは、しょうが、ねぎ、大根、かぼちゃなどを食べると血行がよくなり、効果が期待されます。

つまり、暑い夏は暖かい地方の特産物の夏野菜、冬は寒い地方の特産物の根菜類といったように、旬の食べ物は栄養価が高いと同時に、体に優しい性質を持っているのです。

*体を冷やすとされる食べ物
きゅうり、なす、トマト、レタス、ほうれん草、すいか、バナナ、メロン、梨、いちご、あわび、かき、かに、くらげ、牛乳、清涼飲料水

*体を温めるとされる食べ物
しょうが、ねぎ、にんにく、たまねぎ、かぼちゃ、大根、にんじん、唐辛子、みそ、ごま油、みかん、りんご、紅茶、鶏肉、牛肉、あじ、いわし、さんま、うなぎ、ぶり、チーズ



●両方を組み合わせてバランスよく

ただし、暑いからといって生野菜や冷たいものばかりとると、体が冷えて体調が崩れてしまい、夏バテにつながります。

根菜類の煮物を冷まして食べたり、サラダと一緒に体を温める肉や魚も組み合わせるなど、食べ物のバランスを考えてとることが大切です。




朝食抜きは集中力に欠け肥満にも





●1人暮らし20代男性は70%近く

厚生労働省の平成16年「国民健康・栄養調査」によると、朝食の欠食率は年々増加しており、平成16年には、10.1%が朝食を口にしていません。

とくに20代の欠食率は27.4%と高く、一人暮らしの20代の男性ではなんと70%近くが欠食しています。

欠食の理由は、「朝は5分でも長く寝ていたい」「朝は食欲がない」「食べると通勤中にトイレに行きたくなる」「小さいときからの習慣」というのですが、これでは午前中は仕事をしても集中力を欠き、能率が上がらないでしょう。

しかも、欠食分を昼食や夕食でまとめ食いし、さらに間食も多くなり、カロリーオーバーから肥満の原因になったり、血糖値を上げて糖尿病を誘発しかねません。



●空腹で朝を迎える習慣をつける

朝から仕事や勉強に集中し、充実した時間を過ごすためには、なにより朝食をとる習慣をつくること。

朝、おなかがすく体内リズムをつくるには、夕食は量を減らし、脂肪分を控え、夜9時以降は食べ物を口にしないこと。

できれば食後にウオーキングなど運動を取り入れてエネルギーを消費させるといいでしょう。

また、夜型の生活をしている人は、早寝早起きを心がけ、朝型の生活に戻しましょう。

ダイエット中でも1日3食を欠かさないように。

こうして体内リズムを整えたら、朝は、手間いらずのバナナと牛乳1杯を口にすることからスタートしてみてはどうでしょう。

通勤中にトイレが気になる場合は、早めに出勤し、職場で朝食をとるようにするといいでしょう。



二日酔いにならない飲み方講座






●体調を整えておく

アルコールを飲むと、アルコールは胃や小腸から吸収され、肝臓で分解されてアセトアルデヒドになり、最後は炭酸ガスと水になって排泄されます。

しかし、肝臓の分解処理能力を超えた量のアルコールを飲むと、血液中にアルコールやアセトアルデヒドが残ってしまい、吐き気、頭痛などの二日酔いを起こします。

二日酔いにならないためには、深酒をしないことが一番。まずは体調を整えておくことから。

お酒を飲む前日は十分に睡眠をとりたいもの。寝不足は胃腸の働きを弱めます。

酒席に出かける前に、牛乳やパンなどを軽く胃に入れておくと、アルコールの吸収の速度が遅くなり、肝臓への負担を軽くします。

ふだんから胃腸を丈夫にすることも大切です。

それには刺激の強すぎるもの、辛いもの、熱すぎるものなどをなるべくとらないようにしましょう。



●水分補給とシャワーでアルコールを追い出す

二日酔いになってしまったら、すぐに治す方法はありません。

症状を軽減させるようにします。まずは水分補給を十分に。

利尿作用の高いお茶や薄目のコーヒーなどをたくさん飲むか、レモンジュースや青汁などを飲みましょう。

もし吐き気がある場合は、がまんせずに吐きましょう。

吐くことは体に不要なものを排出するひとつの自己防衛です。

血液循環をよくしてアルコールやアセトアルデヒドを早く体外に排出させるために、シャワーやお風呂もおすすめです。

肺からアルコールを排出させることもできます。

大きな声を出したり、深呼吸をすると息とともに血液中のアルコールも排出されます。

飲んだあとのカラオケには思わぬ利点があるのです。



脂肪は動物性、植物性をバランスよく






●体によいが酸化しやすい魚油や植物油

体内の活性酸素の除去を考えるときに、注意したいのが脂肪です。

脂肪には、肉類に多い飽和脂肪酸と、魚油や植物油に多い不飽和脂肪酸とがあります。

このうち、不飽和脂肪酸は体によいといわれ、なるべく不飽和脂肪酸をとることが求められています。

ところが、最近、不飽和脂肪酸にも作用の違いがあることがはっきりしてきました。

不飽和脂肪酸には、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸があります。

前者の代表はオレイン酸でオリーブオイルやキャノーラ油に多く、これは、ほかの油が善玉コレステロールを減らす中、善玉コレステロールを下げない性質があり、健康維持に効果的といわれます。

一方、後者の代表はリノール酸で、ごま油や大豆油などに多く含まれ、さらにいわしやさば、さんまなどに多いEPAや、かつおやまぐろに多く含まれるDHAもリノール酸の一種です。


これらの食品は、ビタミンEなどの抗酸化物質も多く含まれ、健康には有効なのですが、残念ながら酸化に弱いのです。

ちょっと時間を置くとすぐに酸化し、この酸化したものを口にすれば、活性酸素が発生する原因にもなるのです。



●酸化しにくい動植物性や一価不飽和脂肪酸

「酸化」という活性酸素の害から考えると、肉類に多い飽和脂肪酸は動脈硬化を促すなどのデメリットがありますが酸化しにくいというプラス面があり、また、一価不飽和脂肪酸も酸化しにくいという同じくプラス面があります。

ところが、健康効果の多い多価不飽和脂肪酸は酸化しやすいというマイナス面があります。

そこで、「脂肪はバランスよくとる」ということが強調されるようになりました。

つまり、飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の割合は3対4対3の割合で摂取するのが理想とされています。


脂肪のとり方を見直しましょう。




かかりつけ薬局をフル活用






●何でも相談できるかかりつけ薬局を持とう

医師が処方箋(しょほうせん)を出し、それを持って近くの薬局の薬剤師から薬をもらう機会が増えています。このとき、いつも1ヵ所に決めた「かかりつけ薬局」を持つと、さまざまなメリットがあります。

例えば、複数の病院を受診しても、1つの薬局で薬をもらうようにすれば、薬の飲み合わせや重複をチェックしてもらえます。

また、薬だけでなく健康についての相談ができるので、正しい知識が得られ心配事も減らせます。もちろん市販薬についての相談も可能です。

さらに薬局では、それまでの病歴や処方された薬、副作用など、患者さんの健康や体質について記した薬歴を記録しています。

その薬歴をもとに、副作用と思われる症状が起きた場合には、対処方法の相談にも応じてもらえます。

自分に合ったかかりつけ薬局を選ぶには、まず通いやすい場所にあること。そして、話しやすく相性がよいことです。

青十字の看板のある「基準薬局」の表示がある薬局を選びましょう。



●「お薬手帳」を活用しよう

病歴、いつどんな薬を使ったか、副作用の有無などを書いた「お薬手帳」を持っていると、ほかの医療機関を受診するときや薬剤師に相談するときに大変役立ちます。

多くの薬局では、お薬手帳を発行しているので、それを活用するのがおすすめ。

処方された薬だけでなく、体調の変化やほかに使用した市販薬も記録しておくと、医師や薬剤師にとって参考になります。

病院や薬局などで薬をもらうときに、薬剤情報が記された説明文書を渡してくれる薬局もあります。

それをファイリングしておくのもよいでしょう。



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